総務省統計局が発表した「平成27年(2015年)国勢調査」によりますと、
夫婦共働きの世帯はデータを収集し始めた1980年から年々増加傾向にあり、2015年には64.6%と約6割を占めるようになりました。
1999年以降は、共働き世帯が専業主婦世帯を上回っています。
世代別に見た共働きは、30代前半~50代前半が最も多くなっており、
そのうち女性が正社員の共働きは約15%となっています。

プログラミング授業の宿題を通じて
家族の家事をシェアする方法を子どもが主体となって改善をしていけるように
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